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[ 鍼灸 ]


何となく体に不調を感じる・・・・

東洋医学ではこれを「未病」といいます。

環境、生活習慣、仕事、などさまざまな状況の中、人はストレスなどを抱え体を酷使していきます。

「痛み」「鈍痛」「しびれ」「違和感」「何か気になる」「いつもと違う」・・・

これらは体から「発信」です。

この「発信」が大事です。人によってはこの「発信」を感じないようにしている人もいるようです。

ですが、体からの「発信」を、無視しし続けていると大きな病に繋がることもあります。

「病」になる前に「未病」のうちから、体を良い状態にしておくことが大切です。

そんな「未病」に発揮するのが「鍼灸」です。

 

「鍼灸」と聞くと「怖いな~」「痛いだろうな~」など、あまり良いイメージがないようです。

当院の鍼灸治療は、少数(1~3本)の鍼しか使用しません。

患者さんにとって、いくつもあるツボの中で体に負担をかけずに自然治癒力を高め、少数の鍼で治療をおこないます。

人間本来が持っている「治癒力」が「鍼灸」と合わさることに、より高まります。

 

「毎日健康に過ごしたい」「日々のくらしの鍼灸を」

持病をお持ちの方、慢性的な症状、痛みや疲れのある方、心配や不安のある方、特に症状がなく体のメンテナンスのためにも、毎日の生活の中に「鍼灸治療」をプラスすることにより毎日を元気に笑顔のある生活を過ごしましょう。

 

 


 

鍼灸治療はWHO(世界健康機構)が認定してている鍼灸適応症があります

 

 

[ 神経系疾患 ]

・神経痛・神経麻痺・けいれん・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症

・ヒステリー・ノイローゼ

 

[ 運動器系疾患 ]

・リウマチ・関節炎・頸肩腕症候群・頸椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎

・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

 

[ 循環器系疾患 ]

・心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

 

[ 呼吸器系疾患 ]

・気管支炎・喘息・風邪

 

[ 消化器系疾患 ]

・胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘、胆嚢炎、肝機能障害

 肝炎、胃十二指腸潰瘍・痔疾

 

[ 代謝内分泌系疾患 ]

・バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

 

[ 生殖器・泌尿器系疾患 ]

・膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

 

[ 婦人科系疾患 ]

・更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

 

[ 耳鼻咽喉科系疾患 ]

・中耳炎・耳鳴り・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・扁桃炎

 

[ 眼科系疾患 ]

・眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

 

[ 小児科疾患 ]

・小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)

 小児ぜんそく、アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

 

◆上記以外の疾患、症状などもご相談ください。


[ 整骨施術 ]


○ 健康保険適応(健康保険が使えるもの)

 

・ 骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷(骨折、脱臼は医師の同意がある場合)

・ 応急処置でおこなう骨折、脱臼の施術

・ 急性、亜急性の骨、筋肉、関節のケガや痛みで原因のはっきりしているとき

・ 日常生活やスポーツで、同じ動作の繰り返しや間違った動作によって負傷したとき

 

 

 

 

 

○ 健康保険適応外(健康保険が使えないもの)

 

・ 日常生活での単なる肩こり、筋肉疲労、体調不良

・ 神経痛、リウマチ、ヘルニアなど慢性の病気

・ 脳疾患の後遺症などの慢性病

・ スポーツなどの肉体疲労改善の目的

・ 仕事中のケガ

・ 病院などで同じ負傷を治療されている場合